「スマトリの日」2周年のお知らせ

不動産情報メディア「スマトリ先生の不動産講座」（運営：株式会社スマトリ）は、2023年9月27日に「スマトリの日」を制定してから、2025年で2周年を迎えました。

「不動産取引の透明性を向上させるためにコミットし、不動産業界に革命をもたらす」という思いが込められたこの特別な日を、多くの皆さまと一緒に迎えられることを心より感謝いたします。

「スマトリの日」2周年企画として開催された「第1回スマトリ川柳コンテスト」では、中古マンションあるあるをテーマにした川柳を全国の皆さまからご投稿いただきました。内見での驚きや、住んでから気づいたことなど、リアルな体験を五・七・五に込めた多彩な作品が集まりました。

開催概要

テーマ：中古マンションあるある
募集期間：2025年8月5日（金）〜9月15日（月）
応募方法：スマトリ公式LINE
応募数：573句

2025年8月5日～9月15日の募集期間で、皆様からご投稿いただいた作品の中から川柳を選出し、ここで大賞・入賞として発表いたします。

大賞

入賞

最終選考作品

惜しくも入賞を逃しましたが、最終選考まで残った作品の一部をここでは紹介します。

総評

今回の川柳コンテストには、多くのユーザーから生活に密着した「中古マンションあるある」が寄せられました。応募作品は、内見時に感じた小さな驚きや期待とのギャップ、住んでみて初めて気づく建物や環境の特徴、そして日常の中で生まれる思わず笑ってしまう瞬間など、多岐にわたるテーマが詠まれていました。

また、今回の応募を通じて、不動産情報サイトや専門家目線だけでは伝わりにくい「居住者のリアルな気持ち」が見えてきました。

川柳という形式だからこそ、普段はなかなか言えない本音を映し出す形になったといえます。これらの作品は、中古マンションの魅力と課題を広く社会に伝えるメッセージとなり、スマトリが掲げる「不動産取引の透明性向上」という理念にもつながる結果となりました。

今後の展望

スマトリは、「スマトリの日」制定から2周年を迎え、これまで以上に不動産取引の透明性向上に取り組んでまいります。今回の川柳コンテストで寄せられたユーザーのリアルな声を糧とし、記事やサービスに反映させることで、住まいを検討するすべての方にとって有益な情報提供を強化していきます。

今後は、読者参加型の企画やオンライン相談サービスをさらに拡充し、スマトリを「情報を得る場」から「相談し、共に考える場」へと進化させていく方針です。

また、不動産購入を検討する初めての方から経験者まで、幅広い層にとって「安心して頼れるパートナー」であり続けるために、発信する情報の質を磨くとともに、業界全体の透明性向上に資する取り組みを積極的に展開していきます。

スマトリは今後も、住まいをめぐる課題解決に向けて一歩先の挑戦を続け、不動産業界に新しい価値を生み出す存在として発展を目指してまいります。

サービス概要

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