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ユニットバスは本当にダメなの?やめとけと言われる9つの理由を解説

不動産のお役立ち情報

「お風呂とトイレは別がいいので、ユニットバスの物件は避けたい」「ユニットバスはデメリットが多いが、メリットを知りたい」など、一人暮らしの部屋探しの際に、ユニットバス物件を選ぶかどうかで悩む人は多いと思います。

特に、都心部の一人暮らしの部屋探しでは、ユニットバスが採用されているケースも多いでしょう。

ユニットバスは、工場で浴室や床、壁などのパーツを生産し、現地で組み立てるタイプのお風呂です。

お風呂のみのユニットバスもありますが、一般的に、賃貸物件で言われるユニットバスは、お風呂・トイレが一緒になった2点ユニットタイプ、またはお風呂・トイレ・洗面台が一緒になった3点ユニットタイプのことを指します。

ユニットバスは、風呂やトイレ、洗面台が一緒なので、衛生面や使い勝手がよくないなどおすすめできない点も多いです。

一方で、ユニットバスは、浴室が独立している物件と比べると、価格が安い、水回りの清掃が簡単といった点がメリットと言えます。

予算の都合でどうしてもユニットバス物件しか借りられない場合は、常に換気扇を回す、シャワー後は水滴を拭くなど、快適に過ごすための工夫が必要でしょう。

これからユニットバスも含めて部屋探しを検討している人は、最後までこの記事を読んでいただければと思います。

賃貸物件でよく見られるユニットバスの特徴


賃貸物件でよくみられるユニットバスは、お風呂・トイレが一緒になった2点ユニットタイプ、お風呂・トイレ・洗面台が一緒になった3点ユニットタイプのことを指します。


本来のユニットバスの意味は、工場で作ったパーツを現地で組み立てる浴室のことを指しますが、賃貸では、お風呂・トイレ・浴室が一緒になった浴室として認識しておきましょう。

不動産会社にユニットバス物件として紹介される場合は、ほとんどが3点ユニットタイプです。

3点ユニットバスは、湯船に浸かれない、不衛生になりやすいなどのデメリットがあるので、やめとけと言われることも多々あります。

しかし、予算面からユニットバスを検討している方もおられるのではないでしょうか。

今回の記事で、ユニットバスをやめとけと言われる理由を確認し、メリットを把握した上でユニットバスの物件で快適に暮らす方法を検討しましょう。

ユニットバスはやめとけと言われる9つの理由

ユニットバスはやめとけといわれる9つの理由

ユニットバスは、様々な理由から契約はやめたほうがよいと言われることが多いです。

ユニットバスの湯船の浸かりづらさや衛生面、使い勝手など、どういったデメリットがあるのかが気になる人も多いでしょう。

ここでは、ユニットバスはやめとけと言われる9つの理由について解説します。

トイレとお風呂が近くて不潔に感じる

トイレとお風呂が近いと、トイレの後ににおいが残ったり、汚れがついたりと不潔に感じる人も多いはずです。

トイレとお風呂をシャワーカーテンで遮ってもにおいを完全に防ぐことができません。

お風呂が汚い状況にあると、いくら体をきれいに洗っても、床が汚れているとまた汚れがつきます。

トイレとお風呂を清潔に使うには、細目に掃除や換気を行う必要があります。

湿気がこもりやすくカビが発生しやすい

ユニットバスが避けられる理由のひとつが、カビの発生しやすい点です。

ユニットバスは、換気扇も小さいものが多く、浴室乾燥機付きの換気扇と比べると十分な換気ができないケースがあります。

換気が十分にできないと、ユニットバス内に湿気がこもってカビが発生しやすくなります。

カビが生えると、見た目だけでなく、衛生面や健康面にも影響がでます。

湯船にゆっくり浸かりづらい

お風呂では、湯船にゆっくりと浸かって、リラックスをしたい人も多いでしょう。

ユニットバスの湯船は、一般的なお風呂と比べると湯船が小さく、ゆっくりと浸かりづらいです。

お湯が湯船からあふれると、トイレの床に水が流れてしまうので、床にヌメリが残って不快に感じてしまいます。

ユニットバスで湯船に浸かる場合は、お湯を少なめに入れるといった工夫が必要です。

シャワーの水はねが気になる

ユニットバスでシャワーを使うと、シャワーカーテンなどを使っていても、隙間から水はねをします。

ユニットバスでは、洗面台の下などの死角になる部分があり、知らない間に水が跳ねてカビや汚れがついているケースも多いです。

また、洗面台のある3点ユニットの場合は、水栓がシャワーと一体化になっているものが多く、利用時に切替えを間違えると、シャワーから水が出てびしょ濡れになってしまうこともあります。

収納スペースが少ない

ユニットバスは、省スペースのために採用されているため収納スペースは少ないです。

ユニットバスにも、浴室の一部にシャンプーやせっけんを置くスペースがある物件もありますが、ユニットバス物件には収納がないと考えておいたほうがよいでしょう。

構造上の問題もあって、突っ張り棒や後付けの収納をつけるのも難しいので、収納が欲しい場合は居室や廊下などのスペースを活用する必要があります。

においが部屋にこもりやすい

ユニットバスは、密閉性が高いので、においが部屋にこもりやすいです。

お風呂に入ったあとは、においだけでなく、熱や湯気もこもってしまいます。

換気扇は性能が低いことが多いので、室内のにおいや熱が消えるまで時間がかかります。

長時間にわたってにおいや熱気がこもっていると、トイレをする際に不快に感じる人もいるでしょう。

トイレットペーパーが湿りやすい

ユニットバス内は、湿気によってトイレットペーパーが湿ってしまいます。

湿ったトイレットペーパーを使用するのは、肌ざわりも悪く不快です。

トイレットペーパーが湿るのが嫌な場合は、ユニットバスの外に置いておいて、使用するときだけセットするなど工夫する必要があります。

特に、湯船にお湯をためたときは、シャワーだけのときよりも湿気の量が多いのでトイレットペーパーが湿りやすいので注意しましょう。

お風呂とトイレを同時に使用できない

友人が泊まりに来た際など、ユニットバスはお風呂とトイレが同時に使用できないので不便です。

一人がお風呂に入っている間は、もう一人はトイレに行きたくてもお風呂が終わるまで待つ必要があります。

お風呂とトイレが別の物件であれば、それぞれを別々に使えるので、こういった心配はいりません。

3点ユニットの場合は浴槽が使用しづらい

3点ユニットの場合は、洗面台が浴槽に張り出していて、浴槽が使用しづらい状況にある物件が多いです。

こういった物件は、浴槽が使用しづらいだけでなく、湯船に浸かっても落ち着きません。

そのため、3点ユニットの物件に住む場合は、シャワーがメインになるでしょう。

ゆっくりと湯船に浸かりたい場合は、銭湯の利用を検討する必要があります。

ユニットバスの物件で暮らすメリット

ユニットバスの物件はデメリットが多いですが、ユニットバスの物件で暮らすメリットもあります。

単身者や学生にとっては、ユニットバス物件の賃料の安さや掃除のしやすさは魅力的なポイントです。

ワンルームかつユニットバスの場合は周辺地域の同条件の物件よりも安く住めるケースもあるのでメリットもあります。

ここでは、ユニットバスの物件で暮らすメリットについて解説します。

家賃が安めに設定されていることが多い

ユニットバスは、デメリットの多さから敬遠されがちなため、お風呂とトイレが別の物件と比べて家賃が安めに設定されていることが多いです。

特に、家賃の高い都心部では、お風呂とトイレが別の物件だと10万円前後するエリアもあります。

新卒の社会人や学生だと、家賃に10万円も住居費に使うとなると生活が苦しくなることもあるでしょう。

しかし、ユニットバスの物件であれば、賃料が高額なエリアでも手ごろな家賃で住めます。

水回りの掃除をまとめてできる

水回りの掃除をまとめてできるのもユニットバスのメリットと言えます。

単身者や学生が独り暮らしをする場合、嫌な作業のひとつが水回りの掃除です。

単身者や学生だと、お風呂やトイレの掃除をせずに不衛生な状態で利用している人も多いと思います。

しかし、ユニットバスの場合は、お風呂とトイレが一緒になっており、省スペースなのでまとめて掃除ができます。

限られたスペースを有効活用できる

ユニットバスの物件では、吸盤収納やフック、折り畳み棚などを利用することで、限られたスペースを有効活用できます。

吸盤収納やフックは、100円均一のお店で手軽に購入が可能です。

折り畳み棚は、ホームセンターで購入が可能ですが、デッドスペースを活用することで収納力を向上させられます。

吸盤収納やフックは、上部にシャンプーやリンス、中部にせっけんやタオル、下部に掃除道具や利用頻度の低いものが置けるように配置すると使い勝手がいいでしょう。

設備のメンテナンスがしやすい

ユニットバスは、設備自体が少ないのでメンテナンスがしやすいです。

ユニットバスの設備でメンテナンスが必要な場所は、シャワー、水栓、排水口の詰まり、コーキングなどがあります。

ユニットバスに使われている設備は、複雑なものが少ないので、故障時にも短期間で朱里ができるのもメリットと言えます。

こういった設備は、故障があっても、故意過失でなければ家主の負担で修理してもらえます。

排水口の詰まりは、入居者が掃除をしないことが原因で起こるケースが多いので、こまめに掃除をしましょう。

単身赴任や学生生活をシンプルに過ごせる

単身赴任者や学生は、日中ほとんど家にいないので、シンプルに過ごせるユニットバスはメリットが多いです。

ユニットバスの物件は、賃料が安いこともあって、居室も6帖程度とそれほど広くはありません。

単身赴任者や学生の場合、家に帰って寝るだけなので部屋の広さを気にしない人も多いです。

自分のライフスタイルに合うのであれば、コスト面で有利なユニットバスの物件を選択するメリットは大きいでしょう。

ユニットバスの物件で快適に暮らすためのポイント

ユニットバスの物件に住むことが決まったら、快適に暮らすためのポイントを抑えたいところです。

ユニットバスで快適に暮らすには、いかに清潔感を保てるかが重要なポイントになります。

ここでは、ユニットバスの物件で快適に暮らすための3つのポイントについて解説します。

常に換気扇をつけておく

湿気を少しでも減らすためには、常に換気扇をつけておくのも効果的です。

ユニットバスを清潔に使うためには、湿気によるカビを防ぐことが重要と言えます。

ユニットバスの換気扇は、ほとんどの物件が小さくて性能も高くありませんが、長時間使い続けることで換気の効果が期待できます。

電気代が気になる人は、夜間だけ換気扇をつける、外出時は止めるといった工夫をするとよいでしょう。

シャワー後は水滴をふき取る

少し面倒ですが、シャワーや湯船につかった後は水滴を拭き取りましょう。

水滴が残っていると水あかや黒ずみの原因になります。

特に、鏡は水滴がついたまま放っておくと、魚のうろこのような水あかがついてしまって取れなくなるので注意が必要です。

こまめに拭き取りを行うことで、汚れだけでなく、清潔感も保つことができます。

トイレットペーパーをケースに入れておく

トイレットペーパーは、ケースに入れておくと乾いた状態を保つことができます。

ユニットバスで問題になりやすいのが、トイレットペーパーが湿ってしまうことです。

普通のトイレットペーパーホルダーの場合、どうしてもトイレットペーパーが露出してしまいます。

露出による湿りを防ぐために、ケースにいれて保管をするというわけです。

ケースの置き場所は、トイレのタンクの上などを有効に活用しましょう。

ユニットバスをおすすめしない人の特徴

ユニットバスのメリットや快適なポイントがわかっても、ユニットバスが合わないケースも多いです。

デメリットが我慢できない人には、ユニットバスはおすすめできません。

特に、お風呂をリラックス空間として考えている人にとっては、省スペースのユニットバスでは満足できないこともあるでしょう。

ここでは、ユニットバスをおすすめしない人の特徴を解説します。

お風呂で快適にリラックスしたい人

お風呂をリラックスの場として考えている人は多いです。

湯船に浸かることで、体が芯まで温まり、神経や筋肉の緊張がほぐれます。

また、体温が上がることで、副交感神経が活性化することでリラックス効果が高まります。

ユニットバスでは、ゆっくりと湯船に浸かることができないので、お風呂にリラックス効果を期待している人にはおすすめできません。

湿気やカビが気になる人

ユニットバスでは、どれだけ細目に掃除をしないと、湯気がこもったり、カビが生えたりします。

そのため、湿気やカビが気になる人にはおすすめできません。

細目に掃除ができないと、湿気やカビがストレスになってしまうでしょう。

独立洗面台を使用したい人

部屋探しをするとき、独立洗面台を希望する人が多いです。

独立洗面台は、シャンプードレッサーや電灯、コンセントがついているので、朝の準備などが一か所で済ませられます。

しかし、ユニットバスでは、お風呂に洗面台がついているのでコンセントがありません。

歯磨きや頭を洗うことはできますが、ドライヤーは室内でする必要があります。

来客や宿泊者が多い人

ユニットバスのデメリットのひとつが、一度にお風呂とトイレが使えない点です。

お風呂を使っている間は、トイレが使えないですし、一度お風呂を使うと湿気がひどくて、トイレを使うのを不快に思う人もいると思います。

自分だけでなく、来客や宿泊者もお風呂やトイレの使用でストレスを感じてしまうでしょう。

水回りの衛生面を気にする人

ユニットバスは、水回りの衛生面を気にする人にはおすすめできません。

ユニットバスでは、お風呂やトイレの水回りはどうしても不衛生になってしまいます。

こまめに掃除を行うことで汚れはある程度取ることはできますが、天井や換気扇付近のカビを掃除するのは大変です。

カビが生えると衛生面だけでなく、においもするので、不快に感じる人は多いでしょう。

最後に(ユニットバスに住んでもいい人の特徴を書く)

今回は、ユニットバスのデメリットを中心に、メリットや快適に過ごすためのポイントについて解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか。

お風呂とトイレが別の物件のほうが人気ですが、資金的にユニットバスを選ばざるを得ないケースもあります。

ユニットバスは、資金面や掃除の手軽さがあり、シンプルに住みたい単身者や学生におすすめです。

仕事や学校が忙しい単身者や学生の場合、湯船にゆっくり浸からずにシャワーで済ます人も多いでしょう。

シャワーで済ませば、お風呂に入っている時間が短くなるので、時間をかけずに掃除ができます。

設備が少ないので、メンテナンスや修理も簡単にできるのも大きなメリットです。

住み心地よりも家賃を重視する人は、お風呂とトイレが別の物件を選ぶよりも、ユニットバスを選ぶほうが多くのメリットを享受することができます。

これから部屋探しをする人は、この記事を参考にしていただき、ユニットバスを選ぶ際は、快適に過ごしていただければと思います。

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【監修者】大石 裕樹

<保有資格> 司法書士 宅地建物取引士 貸金業取扱主任者 / 24歳で司法書士試験合格し、27歳で司法書士として起業。4年で日本一の拠点数を達成する。現在は、不動産の売主と買主を直接つなぐプラットフォーム「スマトリ」を立ち上げ、不動産業界の透明性を高め、すべての人にとって最適な不動産売買を安心安全に実現するため奮闘中。

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